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趣味の週末作陶


by 森

雑記、父の生きてきた道、探究心・集中力


その道が素晴らしいかはわからん…けど

父の興味ある事に取組む姿勢、探究心と集中力は素晴らしい見習いたいと思う。

特に60退職し他頃からのお絵描き(油絵、水彩画)を初めたこと、

これからの時代、仕事というよりも、したいこと、取組むモノがあること、そして探究心が必要と思う。


自分も退職まで1年ちょい、

ちょいと趣味陶芸にも磨きをかけて行かないとね、根が怠け者なんで🦥、姿勢を正さないと


まぁ割と、父の対応出来た方かな、

兄妹3人で月一のお昼の面会と、ローテーションでの個別面会。

施設入居者でも面会いない方もいるらしい。


いろんな条件や制約があって、

必ずしも親子関係だけでもないですね。

あらためて考えを一巡、

たまたま運やタイミングが良かったですね。


①兄妹、それぞれの家族、人生のフェーズがたまたまよかったこと。


②たまたま兄妹が実家から1時間くらいに住んでいたこと


③少し変な話ですが、兄夫婦と父が仲が良く無くて、兄夫婦結婚式に、父は「老後は子供達の世話にならない…」と、世話にならん宣言をしてしまって、1家族に負担の掛かる事にならなかったこと、


両親が真面目に働いていてたまたま施設に入れるだけのお金を持っていたこと、これには本当に頭が下がりますね。


⑤あとは、両親の状況を兄妹間での共有が出来たことですね。(10年前両親が85の時からか兄妹3人で数年に1回楽しく飲み会🍻(成城焼鳥、藤沢の浜焼)して、ザックリ今後の問題を共通の認識し、また5年くらい前からLINE共有し実家に行ったら状況と対応をLINEすることに。


あと、なんだろ、

親の介護、兄が手続き書類関係を、妹が実際の対応で、次男、真ん中の自分は割と楽な立場、

ただそれだけに負い目てしたし、


(見方を変えると、「どこも両親を引き取らずに、施設に丸任せ、頻繁に面会していたようだけど…、どうなのよー」って話はしてはいけない。昔の考え、習慣などが今に合わなくなってきている、親の介護は行政のヘルパーさんなど、その地域で支えたり、家族や親族の支援システムを変えないと、負担が大きい。また式典も、通夜無し告別式のみの一日葬、家族葬が主流な感じ…、


# by cobamori | 2024-12-03 12:45 | 雑記 | Comments(0)
雑記、…お金を返してもらっていないのよ…

父の葬儀、斎場の予定、お寺の住職の予定から
告別式の日程が決まる、死去から1週間後になる、

よく死去から、怒涛の忙しさで、慌しく終わると聞いていた、かなり構えていたが、間延びしてしまった。
ただ考え方を変えれば、心の整理、昔の出来事を思い出す時間がとれた感じです。
(物事は良い方向に考えましょう。)

父の遺影用写真を1ヶ月から、探していた。
良い写真がなく、致し方なく
あらためて施設入居後の写真から探してみた。
半年くらい前から、父の表情が良くない…
笑わなくなったのもあるが無感情になったので
入居後は視野に入れていなかった。

(たまたま父のカメラを持って面会時に、
 撮った写真、ピースサインしていましたが、
 割と表情が良いので、その写真を採用、
 妹と旦那さんは良いという、ピースサインも✌️        
 あっても良いのではないかと話になったが、
 兄からはピースサインは無しと連絡があり…、
 まぁそれもそうだと、自分自身に言い聞かせてた。去年の12月頃の写真です、まだ割と元気でした。
雑記、…お金を返してもらっていないのよ…_b0420332_09524794.jpg
また昨日は、父の部屋のスケッチブック、
水彩画、スマホ写真を撮り、兄妹と
LINE共有した。
雑記、…お金を返してもらっていないのよ…_b0420332_09525775.jpg
油絵は写真撮り済み、
水彩画のスケッチはかなりある。

また、父の死去について
母に伝えるか、どうするか、
兄妹で話しに出していた。
施設の方にも相談したがご家族で決めてくださいとのことでしたので、伝える事にした。

1年くらい前、母の面会、父の話題のとき
母は「それは、2回目のお父さん?…、
とか言ったこともあったし、また
「お父さん、お父さんの死に目に会えなかったのが、心残りだった…
とか、認知で既に記憶も曖昧な状況だし
伝えても、伝えてなくてもあまり変わらない
日常生活を送れそうな感じもあった。
父の危篤連絡、医師な診断前、みんなが集まった時に、同施設他の階にいる母にも伝え父に会うことにした。

母は涙ながら「お父さん…、
みんなも貰い泣き、涙ぐんでいた時に
「お父さんに貸したお金、まだ返してもらってないのよ…、
…みんなも笑いが込み上げ、笑いを抑え切れず
笑い泣きに…、しんみりした場がほぐれました。

よく、笑いが認知に良いとか効きますし
また面会時に、両親の笑顔を見るだけでも
良いと思っていましたけど、
ボケ母の会話はなかなか笑えます。

【3週間前のはなし】
母、面会の時の話…、妄想ワンダーランドです。

母から、なんかプールか海水浴かの話と思う
「5250円払ったのよ、
ひとり分で5250円だったから驚いちゃった…、でも、父の分を払っていないのよ…、

兄が「心配ないから、払ったおくからね…、大丈夫だからね…と、返答する。

乗り物酔いがちな母、自分達が子供の頃、家族旅行などほとんどしたことない
1回熱川に一泊で行ったくらい。
確か自分は大学受験浪人の夏だったと思う。
あの時の想い出が強かったよう。

【今日の話】
兄妹3人と、家内含めて、父の雑談する
写真や、父のスケッチなど見ながら
個人を偲ぶ…
(登山、写真や釣り、釣りも船釣りから投げ釣り磯釣り、岩魚山女の渓流釣りでは黒部の源流までいったり、毛鉤やルアーなどもしたり、60歳の退職後は再就職せずに、油絵から水彩画、
写真は印刷するためにパソコンとA3プリンターで、ネットには繋げず…。)
今回判明したあとであるが、
絵本雑誌を妹に購入頼んでいたが、それはどうも絵本作家になろうと思っていたらしいし、皆んなには内緒で応募していたという。
多くはないが、人物スケッチもあったりした、

どうもイラスト系に興味があったらしく、iPadも高価なのを持っていた。なんかイラストのソフト解説書を買ったけど、模擬データがダウンロード出来ないと言って、対応した覚えがある。
どうも、娘、父にとっては孫が物心付いた頃に
絵本を描いてあげたいようなこと思い始めたよう




# by cobamori | 2024-12-02 12:42 | Comments(0)
朝出社早々父逝去の連絡があり急遽施設へ、
兄夫婦、妹、叔父たちがいた。
朝に呼吸補助酸素の警報音が鳴ったという。94歳、肺や循環器系は機能低下老衰である。医師の診断の後、葬儀場を決め、兄が寺に電話連絡、斎場空きと調整し日程が決まる。実家に戻って未決事項と明後日の作業分担して解散した。1年半前施設の入居時は「来月にはここを出るからな!」と言っていた頃が偲ばれる。登山や釣り写真と多趣味で退職後は油絵、水彩画にのめり込んでスケッチ旅行、アウトドア派の父だった。今日は快晴、実家最寄駅丹沢山渓と奥に富士山がよく見えた。
朝出社早々父逝去の連絡があり急遽施設へ、兄夫婦、妹、叔父たちがいた。_b0420332_22473466.jpg



# by cobamori | 2024-11-28 22:47 | Comments(3)

雑記、安らかな日々を…

雑記、安らかな日々を…

雑記、安らかな日々を…_b0420332_08023326.jpg


実家に帰って、モノの整理をする、
父の油絵、100枚数あり
先々週に50枚処分、
今回40枚処分した。
一応簡単に写真撮影🤳スマホで📱した
雑記、安らかな日々を…_b0420332_08110644.jpg
写真とか撮らないと処分しづらいですね
作業は兄と分担して、自分が写真撮影して、兄が紐で結ぶ、
作業しながら、父の油絵「これは良い絵だね🖼」と絵を褒めながら…、たまに、知り合いのセミプロの陶芸家の方の仕事場の仕舞の話(作品量や釉薬や粘土処分の難しさ)とかダラダラ話したり…、

そのあと、
父、母の入居した施設へ、面会にいく
父は食事の量が減りここ2、3日は、ほとんど食べれていないし、水分量もいつもの半分…、という、
面会時には父は寝ており、声をかけても反応は少ない。たまにイビキみたいな息をしていた、
入居時に終の住処として、安らかな日々をとか
施設のケアマネさんから話があったのを思い出した。
確かに、点滴や手術などで苦しい思いをしながらの日々に比べたら、良いのかもしれないです…


【余談
行きに電車チラシで丹沢マップを見かけ、
父へ持って行った。
油絵整理前に、兄と昼腹ごしらえの時に
マップ見ながら、子供の頃、よく父に連れられ
丹沢によく行ったこと思い出話をした。

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山登りの地図とは違い、街の紹介が主旨のようです
細かくは弘法山や震生湖まで記載されていました。

【余談】
今回は、昼メシに、パンに焼肉
前回同様にカセットコンロを、
実家のコンロ、カセットコンロを置いて、
網と岩塩プレートを置いて焼く、
牛と豚の安めの肉です、兄と片付け作業なので、少し多めに買って丹沢マップ見ながら
莫迦話して食べました。
兄はクルミパン、私はコロッケパンそれぞれ半分に分けて、焼肉しました。
昔、小学校の頃、子供会の行事、父は近所の子供達10数名従えて、丹沢の塔が岳や、川でのキャンプの話しをした、昔話しですね

帰りに兄の車で実家最寄駅まで乗せてもらう
兄からは、父は釣り、山登り、写真、家庭菜園、定年後は油絵、水彩画と多趣味で、暇さえあれば絵を描いたり、スケッチ旅行に行ったりと生き生き過ごしていた。良い生き方していたのだろうと兄は言っていた、元気に生きる秘訣ではないが何かに打ち込むことそして探究心は賞賛に値するとか…。兄は、特に趣味していなく、昔ちょいしていた今更ギターをするかなとか少し前にぼやいていましたね、
(父の父親が早く亡くなり、父は小学生の頃、下の兄弟3人と母親とで生きる伸びるのが大変だった、戦災のどさくさでなんとかなったとか話はよくしかされた、そんなこと思い返すと、


# by cobamori | 2024-11-24 08:01 | Comments(0)
雑記、この前の青皿が料理映えしてよい


前に完成の皿
雑記、この前の青皿が料理映えしてよい_b0420332_06285771.jpg
こんな感じ、
雑記、この前の青皿が料理映えしてよい_b0420332_06285880.jpg
少し量が多い、
ワンプレートで料理を少々だと
かなり見栄えする

# by cobamori | 2024-11-20 06:24 | 完成 | Comments(4)